本当のヨーロッパを飲んだことがありますか。
4つのタイプ、4つの旨さ。生きている地ビールを
工場蔵出しでお楽しみください。

ドナウ モルダ ライン テムズ

熱による殺菌や酵母のろ過をしていないため
濁りや酵母の沈殿がみられますが
品質や味にはまったく問題ありません。
生ビール本来の芳醇な香りやコクが楽しめます♪

ドナウ(スーパーライト)
きらめくゴールド色、麦芽とホップのシンプルな組み合わせで、
軽くさわやかな喉ごし、アルコール分を低めに抑えた
女性にも人気のハンガリータイプ
アルコール分約3.3%
モルダ(ライト)
日本人になじみ深いチェコピルスナータイプをベースに
生きた酵母のコクと風味を強調した「違いのわかる」本物の地ビール
アルコール分約4.5%
ライン(ブラウン)
4種類の麦芽エキスとホップが奏でる絶妙なハーモニー
苦みを抑え麦芽による芳酵なまろやかさを強調したドイツタイプ
アルコール分約5.0%
テムズ(ダーク)
麦芽エキス濃度が最も高く、焦がした大麦の香ばしくて
シャープな味わいが特徴。フルーティで、ワインのような風味が楽しめる
イギリスタイプ
アルコール分約5.0%
仕込み、発酵、熟成。精魂込めた時間を経て、本格地ビールは育ちます。
こうやってすばらしい地ビールを造っています。


宇佐美の清冽な水、ヨーロッパの大地で育った原材料。
長い経験を持つブラウマスターの確かな技術。
その全てがあいまって、私たちの誇る地ビールが送り出されています。
ハンガリー直輸入の醸造プラントから心を満たす味と香りをあなたに。

ハンガリータイプのプラントは、小型のタンクを多数設けているため
多種のビールが造れ、なおかつ熟成期間が充分にとれて
常に新鮮な製品をお届けできる特徴を持っています。
ビール造りの第一歩
温水と混ざった麦芽を分解する
仕込み釜,糖化した麦汁には
ホップが加えられます。
麦汁に酵母を加えて
発酵を促す発酵・熟成タンク
厳密な温度管理のもと約21日間で
地ビールが完成します。


ビール造りの仲間たち
アジャゴシ・フェレンツエ
ヘジュシネ・ベアータ
ヨーロピアン地ビールは歴史の古い上面発酵タイプ。
醸造設備や原料を始め、ハンガリーのブラウマスターの経験と
技術にもこだわりを持っています。


地ビールのできるまで
麦芽粉砕(粉砕機)

麦芽を仕込んで使用する際には、
粉砕機で粉砕を行います。
麦芽中のエキス分はもちろん
麦皮も麦汁ろ過の際にろ過材として働くので
ともに重要な役割を果たします。

糖化(仕込みタンク)

麦芽と水(マイシェと呼びます)を投入します。
蛋白休止(約50℃、たんぱく質を分解します)
糖化(約65℃、澱粉を糖に分解します)
がおこなわれます。

麦芽ろ過(ろ過タンク)

約75℃、マイシュを麦汁とビール粕とに分けます。
ビール粕は牛の飼料として再利用されます。

煮沸(仕込みタンク)

ろ過した麦汁を再度仕込みタンクに戻して煮沸します。
(100℃、殺菌や熱凝固性たんぱく質の
凝固などのために行います)
ポップはここで投入されます。

麦汁冷却(熱交換器)

熱交換器を通して麦汁を所定の温度まで
冷やして発酵タンクへ仕込みます。
この際、酵母を仕込みます。

発酵(主発酵タンク)

酵母の働きで、糖がアルコールと
炭酸ガスに変化します。
5〜7日後、主発酵の終了した段階は
若ビールと呼ばれます。

熟成(熟成タンク)

若ビールを熟成タンクへ移動させ
低温でゆっくり発酵させます。
若ビール中の不快な成分である
若臭成分の還元や炭酸ガスを溶け込ませます。
2〜3週間程度かかりますが
このときの温度管理が最も重要になります。

樽詰め

洗浄、殺菌をしたビール樽に
製品ビールを詰めます。

ラベル付け

ビール瓶にラベルを貼り付けて完成です。
適温に管理された地ビールをお楽しみください。

ビールのお話

ビールは酵母の種類と材料、醸造法により大まかな分類が出来ます。
酵母種 分類 特徴 代表的な銘柄
上面発酵 ペールエール ペールは淡色のことで
イギリスビールをエールと
呼ぶ。今はホップで味と香りを
着けている。
サミュエルスミス・ペールエール
バスペールエール
上面発酵 ヴァイツエン 小麦の麦芽を50%以上使っている、ドイツ・バイエルン地方のビール小麦の蛋白と酵母の影響で白く濁っている。苦みは弱いが酸味がある。 オーベルドルファー・ワイス ノーウエスター・ヘーフェ・ヴァイツエン
上面発酵 ビターエール エールのうちの色の濃い物 サミュエルスミス・ブラウンエール ニューキャスル・ブラウンエール サタン(ベルギー)
上面発酵 スタウト イギリスの黒ビール ローストした麦芽を使い、砂糖を添加。良質の物はチョコレートやエスプレッソの香り。 ギネス ダブリンギネス サミュエルスミス・オートミールスタウト
上面発酵 ポーター イギリスの黒ビール。スタミナが付くので肉体労働者が好んで飲んだと言われる。スタウトのルーツと言う説もあるが、現在はスタウトとエールの中間的性格。 サミュエルスミス・テディポーター
上面発酵 アルト ドイツのデュッセルドルフで発展した黒ビール。古めかしい香りと強いホップが特徴。
下面発酵 ピルスナー チェコのピルゼンが発祥。シャープなホップの苦みとフレッシュな喉ごしを特徴とする。日本の大手ビールメーカーはほとんどがこのタイプ。 ピルスナー・ウルケルブドワイゼー・ブドワ
下面発酵 ドルトムンダー ドイツのドルトムント地方の淡色ビール。ドイツ板ピルスナー
下面発酵 アメリカン アメリカで普及したピルスナータイプ。コーンやスターチなど副原料を使うことで、苦みを抑え、炭酸ガスを多めにして清涼感を強調。 クアーズ ミケロア ボヘミア(メキシコ) シンハー(タイ)
下面発酵 ウインビール オーストリア原産
下面発酵 ボック ドイツ、バイエルン地方で発展した黒ビール。アルコール度数は7.5%〜13.5%と高い。 アインガー・セレブレーター
下面発酵 ミュンヒナー ミュンヘンで発達したコクのある黒ビール。日本の大手メーカーの黒ビールはこのタイプ。
下面発酵 モルトリカー カナダ原産
自然発酵 ランビック ベルギーの伝統的ビール。空気中の野生酵母を使う。樫の木の樽で2年以上熟成した独特の香りと強い酸味が特徴。 モートサビット ローデンバッハ